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2023年7月末、中央最低賃金審議会(厚生労働相の諮問機関)は、昨今の物価上昇などをふまえて2023年度の最低賃金の目安を全国平均で時給1002円にすると決めました。
従業員の生活のため、また優秀な人材の流出を防ぐために、賃金アップをしたいという事業者の方も少なくないでしょう。
しかし、中小企業にとって、従業員の賃金アップは簡単なことではありません。
今回は、賃上げに取り組む中小企業を支援する政府の制度にはどのようなものがあるかご紹介します。
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記事:社会保険労務士法人ティグレ