お知らせ
コラム:飲食業・小売業に関わる税務調査であわてないために
今回は、飲食店や小売業などいわゆる「現金商売」と言われる業種における税務調査のポイントについて説明していきます。
現金商売の最大の特徴は、「お金」が動いた証拠が残りにくいことです。そのため税務調査の際には「売上が正しく計上されているか?」が一番大きなポイントとなります。
そして次に「もの」の確認です。決算日において在庫がどれだけあったかは、最終的な利益に大きな影響を及ぼしますので、こちらも重要なポイントになります。
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コラム:建設キャリアアップシステム(CCUS)とは
建設キャリアアップシステム(ConstructionCareerUpSystem)とは、若い世代が安心して働き続けられる建設業界を目指すため、技能者の保有資格・社会保険加入状況や現場の就業履歴などを、業界内で横断的に登録・蓄積して活用する仕組みです。
2023年度から原則義務化されており、今後は公共・民間工事を問わず、あらゆる工事で導入されていきます。
登録者は2023年10月末時点で 技能者約130万人、事業者約24万者 となりました。
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年頭にあたって
この度の令和6年能登半島地震により、お亡くなりになられた方々に心からお悔やみを申し上げます。また、被災された多くの皆様は今なお大変なご苦労をされていることとお察しいたします。心よりお見舞いを申し上げますとともに、一日も早く平穏な日常が戻ってきますようお祈りいたします。
「人は困難に遭遇した時、危機を跳ね飛ばす強か(したたか)さを保有している」と言います。ここ数年間のコロナ禍や、度重なる天災に負けないよう、私たちティグレグループも力強く前を向き、皆様と伴(とも)に歩んでまいります。
ティグレでは毎年、中小企業・小規模企業や個人事業主のみなさまの声を「国への要望書」として国政に届けております。そのひとつとして「誰もが加入して安心できる労災制度への改定」を長年にわたり要望し続けてまいりました。そのような中、昨年4月にフリーランスの労働環境改善を目的とした新法が成立し、さらに政府は今年の秋を目標に、労災保険に加入できる対象を原則全業種のフリーランスに拡大する方針を決めました。長年の私どもの取り組みが少しでも寄与できたのではないかと思っております。今後も皆様の想いを実現できる取り組みになるよう、一層気持ちを引き締めて活動していく所存でございます。
ティグレは昨年8月に50周年を迎えました。その記念式典では全社員が一堂に会し、これまでの軌跡を振り返ると同時に未来に向けたビジョンを共有しました。創立以来の志を忘れることなく、必要な取り組みは継続し強化していくとともに、時代の変化に遅れることのないよう、これからも皆様に伴(とも)することのできる新しい組織づくりも進めております。昨年10月には、全国規模でサービスのクオリティ向上と連携強化を目指し、税理法人ティグレパートナーズが統合しました。新たに始まったインボイス制度や電子帳簿保存法に対しても職員一丸となって取り組んでおります。全国どこでもティグレに頼めば安心と言っていただけるよう、日々向上心を持ち努めてまいります。
私たちは「志に光を見出す、日本になくてはならない企業へ」と新たな決意で次の時代へ邁進してまいります。
本年もティグレグループをよろしくお願いいたします。
2024年1月
ティグレグループ代表 橘 悦二
「ティグレフォーラム 2024 新春の集い」開催のお知らせ
平素よりティグレフォーラムへのご支援に心より厚く御礼申し上げます。
2024年の「新春の集い」は、感染拡大防止を徹底して大阪・東京の会場で開催いたします。皆様方には何卒ご理解の上ご協力をいただきますようお願い申し上げます。
詳しくはこちら ティグレフォーラムWEBサイト
株式会社ティグレ 代表取締役社長交代のお知らせ
このたび、2023年9月30日をもちまして橘 悦二が代表取締役社長を退任し、
2023年10月1日より中野 芳弘が代表取締役社長に就任いたしましたことをご報告申し上げます。
退任のご挨拶 謹啓 清秋の候 ますますご清栄のこととお慶び申し上げます さて 私儀 皆様のご指導のもと株式会社ティグレ代表取締役社長として経営の任にあたってまいりましたがこの度取締役会において代表取締役社長を退任致しました 敬具 ティグレグループ代表 橘 悦二 |
就任のご挨拶 拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます まずは略儀ながら書中をもって就任のご挨拶を申し上げます 敬具 株式会社ティグレ代表取締役社長 中野 芳弘
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