心がけているのは、常にお客様と向き合い、最適な提案を行うこと。
ティグレには、母親もしっかり働ける環境があります。
行政書士法人
ティグレ大阪
2001年入社
古賀 みほ
行政書士として、どのような仕事をしていますか
現在、行政書士法人ティグレでは、建設業の許可申請を中心に、公共工事の入札にかかる経営事項審査申請、産業廃棄物収集運搬業の許可や宅建業免許の取得など、煩雑で面倒な行政への手続きをお客様に代わって行っております。その他、法人設立時の書類作成や、その後に変更が生じた際の手続きのサポートをさせていただいております。
許可申請や登録手続きの基本的な流れは同じなのですが、お客様によってそれぞれ状況が異なりますので、お客様にあった最適な提案を行うことを心掛けています。
行政書士でないとできないこと、行政書士だから助けられること。それを信念とし、当事者意識を持つことを常に忘れずに、日々努めております。
心がけているのは、常にお客様と向き合い、最適な提案を行うこと。ティグレには、母親もしっかり働ける環境があります。
出産というライフイベントを経て、子育てをしながら、たくさんの「気づき」がありました。育児と仕事には共通する点がとても多いので、段取りやタイムマネジメントにおいて、大いに役立ちました。時間の制限があるからこそ、業務を工夫することを心がけています。
手順や進め方の見直しを行い、各事案の重要度・緊急度を決めることで、より効率的な働き方ができるようになりました。その積み重ねの結果、おおむね定刻には退社しております。
子供がほしいと思ったのも自分ですし、このまま仕事を続けたいと思ったのも自分です。
自分が選択したことを、最大限サポートしてくれる会社や同僚に感謝をしつつ、仕事で貢献し、還元して、これからも前向きに進んでいきたいと思っています。
※紹介内容はインタビュー当時のものです。