Plusone653
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7    上田 うに発展させていきたいとお考えですか。西山 ますが、パートナー企業の担当の方も代わられているので、あらためてSDDプロジェクトの趣旨を再確認する場として、昨年からは、これまでの活動の振り返りや、直近の自動車事故の状況などを伝えるSDDカンファレンスを開催しています。2回目となった今年のカンファレンスでは大阪府警察本部長に講話をいただいたほか、自転車の飲酒運転撲滅を目指した「SDDBICYCLE」という新たな活動を始めることも発表しました。近SDDプロジェクトを今後どのよ活動開始から来年で20年を迎え年の道路交通法改正により、自転車の利用のルールと罰則が厳格化され、特に「酒気帯び運転」が新たに罰則の対象となり厳罰化されたことに伴う取り組みです。今後は、SDDプロジェクトの兄弟プロジェクトと位置づけ、自転車の安全利用の啓発および飲酒運転撲滅をテーマに、より多くの人に意識向上をはたらきかけていきます。来年のLIVESDDは1月に開催予定ですが、それに合わせて2日連続でLIVESDDBICYCLEの開催も企画しているところです。さらに、これまでのSDDプロジェクトの取り組みを評価していただいたNEXCO西日本からのお声がけにより、高速道路における危険運転防止を目的としたプロジェクトも進行中です。これについては、阪神高速道路株式会社、本州四国連絡高速道路株式会社にも声をかけさせていただき、西日本全体の活動として広げていこうと考えています。2026年3月には、三重県亀山市の新名神高速道路で、大型トラックが乗用車に追突し、乗用車に乗っていた家族など計6名が亡くなられるという極めて凄惨な事件が起きました。加害車両の大型トラックは、時速82kmの速度を維持したまま、ほとんど減速せずに前方の車両に追突しました。その後の捜査の結果、運転手は運転中にスマートフォンを操作・注視していたことが明らかになりました。スマホの「ながら運転」は、飲酒運転と全く同じで、事故ではなく事件、重大な犯罪なのです。上田 最後に『PlusOne』の読者にメッセージをお願いします。西山 自動車、自転車の飲酒運転に対してなぜ厳罰化が進んだかと言えば、恥ずかしいことですが、大人に分別がなくなっているからです。やっていいこと、やっていけないことの分別が全くついていないということです。飲酒運転も、スマホの「ながら運転」も、仕方なくやったことではなく、100%確信犯です。自分が加害者になった時に、どれだけ多くの被害者を生むことになるかということをぜひ考えていただきたいですし、ぜひLIVESDDへの参加、協賛という形でご協力をいただければうれしく思います。上田 私自身もLIVESDDに参加して、そして今日、西山さんからお話を聞いて、あらためて飲酒運転の恐ろしさ、そして撲滅に向けた取り組みの大切さを知りました。ティグレグループの会員企業の皆様にもぜひSDDプロジェクトの取り組みを一緒に応援していただければと思います。全国5地区の最優秀受賞者の子どもたちが、飲酒運転撲滅の思いを書にしたためて、ステージで発表した「SDD全国こども書道コンクール」西山 勝 (にしやま まさる) 株式会社エフエム大阪 代表取締役社長SPECIAL

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