Plusone653
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道の真ん中を堂々と歩ける人生をける確かな技術と円滑な人間関係が欠かせない。中でも大家さんがこだわったのが現場でのあいさつと整理整頓だ。「同じ技術レベルなら、お客さんは、あいさつと整理整頓がきちんとできる人と長く付き合いたいと思うでしょう」。ただ、それを徹底しようとするあまり、ときに大家さんの指導が厳しくなり、離職していく従業員も少なからずいた。そこで大家さんは、現場を引っ張っていくタイプの人を採用しようと考え、以前から現場で一緒になることの多かった人格者を三顧の礼で常務として迎え入れた。「ベテランであるにもかかわらずきつい仕事を率先して行い、この人になら付いていこうと思わせる人」が加わったことで見事に従業員が定着するようになった。現場を任せられる人、そして従業員が増えていったことにより、一度に稼働できる現場が一つから二つ、三つから四つへと増え、事業の拡大にもつながっている。「人との縁には本当に感謝しています」としみじみ語る。工事の内容も変わってきた。現在、多くを占めるようになったのが、造成地や道路などの基盤整備に必要となる、土砂の掘削・盛土・運搬・締固めなどを行う大型土工工事だ。保有する建設機械もいつの間にか7台にまで増え、昨年、“背伸員を、5年後には30人にまで増やし、新本社ビルを建設する目標も温めている。「ようやく会社らしくなってきた」と大家さん。「誰にも恥じることのない生き方をし、道の真ん中を堂々と歩けるような仕事をすればおのずと結果はついてくる」。そう信じて、まっすぐ道を歩み続ける。「『いつかはクラウン』というCMび”をして新世代油圧ショベル「コマツPC200i‒12」を購入した。があったじゃないですか。その建機版です。無理してでも買ったことで、もっと頑張らなければとモチベーションが上がりました」と顔をほころばせる。今年3月には山林を購入して切り拓き、プレハブの本社を建てた。毎週月曜日には従業員を集めてミーティングを開催。「不満があれば芽が小さなうちに摘むようにし、何でも言える雰囲気を作って、現場で必要なものがあればすぐにそろえるようにしています」。大家さんの仕事に対する姿勢は明確だ。「元請、その先の最終顧客、そして自社の三者がともに繁栄するためにしっかり利益を出せる見積価格を出すこと。そしてそれを納得してもらえるような高い品質の仕事を提供し続けること」だ。そうすれば、従業員に満足のいく給与を出すことができ、その家族も含めた幸せな暮らしを守ることもできる。今は民間工事の請負だけだが、公共工事の入札に参加するための準備も着々と進めつつあり、そのための管理部門の充実も図っていく予定だ。そして、現在13人ほどの従業株式会社大家興業 土工工事に必要な建設機械を増やしてきた23毎年、社員旅行を行い親睦を深めている(神戸・南京町にて)事業内容/とび•土木工事〒920-0332石川県金沢市無量寺町ナ66-9TEL:076-213-9334

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