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シート施工ひと筋35年職人を束ねて全国のあらゆる現場へこんなところにも、広がるシートの用途惜しむことなく施工方法を動画で公開街に出るといたる所にあるブランド名の看板、車で走行中に目に入る青地に白の文字が書かれた案内標識、さらには室内のダイニング・リビングの内外装まで、つぶさに観察するとあらゆる所にシートが使われていることに気づかされる。シートとは、裏面に粘着剤が付いた塩化ビニル製の薄い板のことで、さまざまな色のシート生地に、文字や図形の形に切り抜いたカッティングシートを貼ることでデザインを思い通りに作ることができる。また、シート自体に絵や写真などを印刷したグラフィックシートは場に躍動感を与えることができる。株式会社stepは、こうしたあらゆるシート・フィルムの加工から施工までを請け負っている。同社代表取締役の岩﨑さんは、シートがこれだけ幅広い用途で使われていることについて、さまざまな施工事例とともに、シートならではの多面的なメリットを説明する。「看板に塗装するよりも耐久性があり、色落ちもしにくい」「浴槽の壁にひびが入った場合、壁を張り替えなくても、ひびにパテを塗り、上からシートを貼ってメイクアップすれば安く上がる」「ホテルを改装する場合、通常なら音や廃材が出るため、工事フロアだけでなく上下階も閉鎖しなければならないが、シート施工なら閉鎖するのは1フロアだけで済む」といった具合だ。岩﨑さんはもともと広島でトラックの運転手をしていたが、自ら手に職をつけたいと、父親のつてでフィルム施工業を行う鹿児島の親方のもとへ弟子入り。沖縄や九州一円の現場に出向き、技能、ノウハウを身につけた。例えば、人工大理石のキッチンカウンターが割れてしまった場合、ア「人とのつながりを大切にしてきた」と話す岩﨑さん株式会社 step22代表取締役 岩﨑 国彦さん 東京福岡

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