※あくまでセルフケアですので、症状が心配な場合は医療機関にご相談ください。花粉が飛んだらアロマを上手に活用しよう12解消セルフケア早い地域では1月下旬から花粉が飛び始め、飛散のピークは2月半ばから4月までの約2か月半と言われています。花粉症の予防は花粉が多く飛び始めてからでは遅く、花粉が飛ぶ前から対策をすることが大事です。漢方では、花粉症はスギやヒノキ花粉など外側からの影響だけではなく、体の内側の免疫力が大きく関わっていると考えられています。毎日の食生活を見直して体のバリアを強くすることが花粉症予防につながります。心と体が元気に!「季節のお悩み」第17回花粉症花粉が飛ぶ前から食べ物で予防しようPROFILE働く世代やHSP※の健康をサポートする、神奈川県横浜市の漢方薬店。社会保険労務士で産業カウンセラーの夫とHSPで漢方カウンセラーの妻という夫婦二人体制で、仕事や人間関係の悩み、体調不良の相談に乗っている。カウンセリングでは漢方の基本や体質を分かりやすく説明し、健康になるための養生法やストレスへの対処法などを提案。首都圏のみならず、全国からの相談にもオンラインで対応している。Web:https://gajyumaru-kampo.com/※HSP(Highly Sensitive Person)とは、人いちばい繊細で、人の気持ちや光・音・においなどの刺激に敏感な人たちのことをいいます。消化が良く胃腸に負担がかからない穀類・イモ類・豆類・キノコ類や温野菜を中心にした食事にして、脂っこいもの、味の濃いもの、甘いもの、唐辛子やわさびなどの刺激物を控えましょう。花粉症の症状が出ていない時期でも、ビールや清涼飲料水などの冷たい飲み物や食べ物、生ものを避けることがとても重要です。花粉が飛ぶ季節には、マスクの内側にペパーミントやユーカリ、ティートリーなど、鼻やのどのトラブルに良いアロマを垂らすことで辛い症状を緩和できます。匂いに敏感な人は1滴でも効果があるかと思います。家にいるときは、アロマをお湯に入れて湯気と一緒に広がる香りを嗅ぐのも、スーッと鼻の通りが良くなりおすすめです。21げいこう花粉症におすすめのツボ小鼻の脇にあるツボで、人差し指で押すと鼻づまりや鼻のムズムズ感の改善を促してくれます。即効性があるので、花粉が飛ぶ季節には覚えておくと良いでしょう。漢方カウンセリング がじゅまる 「迎香」
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