第8豪華ゲストの熱演二部の懇親会は、4年ぶりの立食形式で執り行われた。大阪・東京の両会場で、各党を代表して各々挨拶に立たれた。また、大阪会場では国民民主党の玉木雄一郎代表より、東京会場では社会民主党の福島瑞穂党首よりそれぞれお祝いのメッセージが寄せられた。その後、東京会場では首都圏建設産業ユニオン中央執行委員長の山本享様、また大阪会場では富田林市長の吉村善美様のご発声で懇親会が始まった。アトラクションには歌手の岩崎宏美さんが登場。オープニングは「万華鏡」と「すみれ色の涙」でスタート。中学校2年生の時に当時同い年の森昌子さんが「せんせい」で歌手デビューしたことに刺激を受けて芸能界入りを考え、オーディション番組「スター誕生」に応募し、高校2年生でデビューした経緯や、「年を重ねるごとに変わる自分の声を楽しみながら歌っている」と語った。その後、「ロマンス」と、そのB面に入っていた「私たち」、そして「センチメンタル」「シンデレラ・ハネムーン」の4曲をメドレーで披露。「私たち」では会場に一緒に歌うように呼びかけ、参加者も一緒に盛り上がった。日本レコード大賞歌唱賞を受賞した「思秋期」を歌った後には、昨年のアトラクションに登場された野口五郎さんと2022年に一緒にコンサートした時の思い出を語り、最も尊敬するというさだまさしさんが作詞・作曲した「いのちの理由」を披露。そして、「聖母たちのララバイ」で締めくくった。最後に、東京会場では、ティグレ連合会顧問で元官房副長官を務めた齋藤勁氏が、また、大阪会場では税理士法人ティグレパートナーズ代表社員の中村潤一郎氏が閉会の挨拶を行い散会となった。アトラクションのゲストは来年デビュー50周年を迎える歌手の岩崎宏美さん。アップテンポの曲から、しみじみと聞かせるバラード曲まで幅広いレパートリーを披露してくださいました。伸びやかで美しい歌声に会場の参加者も聴き入り、ステージ終了後には大きな拍手が沸き起こりました。吉村善美 富田林市長による乾杯のご発声大阪会場にて懇親会の様子税理士法人ティグレパートナーズ中村潤一郎代表社員による挨拶首都圏建設産業ユニオン山本享中央執行委員長による乾杯のご発声ティグレ連合会顧問齋藤勁元官房副長官による挨拶２０２4年新春の集い 懇親会新春の集いを彩る
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